高所恐怖症の人はご遠慮ください!ハドソンヤードのVessl(
ヴェッセル)に行ってきました。
<Vessel>
今話題の、ハドソンヤードの象徴的ランドマークの
『
Vessl(ヴィッセル)』
イギリスのトーマス・ヘサウィック氏がデザインしたこの建物に
早速行ってきました。
この建物。周りの超高層のせいで、なかなか見つけられません。
Vessel自体は大きいのですが、周りのビルが、高すぎる!
なので、地下鉄7で「
34St Hudson Yards」で降車するのが、オススメです。
さて、この『Vessl(ヴィッセル)』。
体験型パブリックアートということで、「登る」ことができます。
話題性も十分だし、ハドソンヤードってこともあるので、是非登ってほしいのですが、注意点が3つ。
注意点1は、
10階ぐらいの高さなので、階段が結構あります。
観光最終日で、すでに体力がないとか、足がパンパンの人は要注意。
とくに、ハイラインから歩いてここまで来ました…という場合は、
ヘロヘロにならないように注意が必要です。
面倒ならば、エレベーターもありますが…せっかくなので歩いてみては?
しかし、このエレベーター。よく考えられていて、コースロープが反っている。
注意点2は、
それは、「高所恐怖症」の人はNG。
10階ぐらいの高さまで登りますから当然高い。
さらに、風も結構強い。
注意点3は、
女性の方、上層階で内側に寄りかかって撮影されている人がいるのですが…
透明な壁なので、スカートが短いと、斜め下の階層から、見えちゃうのではないかと思われますので、十分注意されるとよろしいかと。
ということで、まだまだ開発中のハドソンヤードに期待大なスポットです。