2017年7月13日木曜日

NewYorkへの入出国はいつも思い出?になるイベントだらけ。【Immigration】

NewYorkへの入出国はいつも思い出?になるイベントだらけ。

【Immigration】

海外旅行では絶対に通る場所。
それは、Immigration。
2016,NRT

普通、な~んのトラブルもないのでしょうけど…
私の場合は、なぜか、イベント発生確率が高くて…

まずは、成田空港出国で今まで遭遇したイベント

1998年だったか、何名かに一人の割合で、
スーツケースを空けてチェックさせてもらっているとかで…チェック。

2002年だったか、飛行機に乗る直前。直前だよ。
何名かに一人の割合で、
靴のなかを改めてチェックさせてもらっているとかで…チェック。

で、前回の2017年フライト。
ANAゲートについたら、アナウンスで私の名前が呼ばれているわけですね。
で、ゲートにいってみると、
米国政府から何名かに一人の割合で、
改めて手荷物と靴とボディーチェックをしているとかで…チェック。

そんなに人相悪いかなぁ~。
別に悪いこともしていないので、積極的にご協力と雑談
ANAのスタッフさんに、「これで3回目なんですよ~」なんていったら、
ANAのスタッフさん「ええっ~」だって、驚きすぎでしょう(笑)

宝くじにも当たらないのに、こんなところで、当たってどうすんだか…

日本の出国だけでも大当たりだから
当然、米国入国でもイベントらだけで…
英語が全く話すことも、聞き取ることも出来ない私は、怖いので、
想定問答』を考えていくんですね。

何日滞在ですか?
何回目の来日ですか?
目的はなんですか?

とか。
しかし、これがアダになることがありまして…

一番ひどかった経験は、
想定問答通りのご質問。ラッキーって感じでサラサラ答えていたら…
英語がしゃべると人だと勘違いされたようで、
しかも、私の後ろには誰も並んでいない。
そう、時間が潤沢にある状態だったので、担当の女性の方、
英語でペラペラしゃべりだしまして…なんとなく片言で対応したりしたんですが…
5分以上お話?して出ていったら、フライトした仲間から、
『大丈夫だった?』と偉く心配されてしまいまして…

ゆっくりというのも考え物で、
2009年だったか、2014年だったかなぁ~。
この時は、普通に手続きも済んで、
ホテルまで送迎してくれる内容だったので、スーツケースも回収して、
一緒にフライトした人といっしょに、出ると、
送迎担当のスタッフさんが、「大丈夫でしたか?」って
要するに、「出てくるのが遅いので心配した」とのこと。
本当は、一緒に送迎する人たちは
先にホテルに向かってしまったということだから、
すごく「ゆっくり」出てきたんですね。
ということで、送迎してくれる方がいる場合は、
早めに出るようにしてあげるといいですね。

こんなのもありましたね。
パスポートの確認と指紋確認で、指をセンサーの上に置くのですが…
なかなか感知されない?
管理官さんも「?」
管理官さんが英語で何か言っているけど、よーわからん。
英語が通じないことがわかった管理官さんが、
急に両手をこすり始めたので、
マネたら、管理官さん「ベリーグッド」といって、
再度、センサーの上に置いたら認識されまして、
要するに、手が冷たくて、センサーが感知しなかったんですね。

次は比較的ガッカリ。
2016年のフライトだったか。
「ハロー。マイパスポートプリーズ」って感じ渡して、
入国時に指紋確認をするのですが、そこで、「ヒダリィ~テ」って片言日本語。
ありがたかったけど、なんのために、緊張して想定問答を思えていったんだか…
実はこれには、伏線があって、
パスポートを渡したときに、
ESTAの期限が残っていたので、管理官から、
何であっちにいかないの?って聞かれたようなのですが?
首をかしげていたら、「こいつ英語わからないんだぁ~」と理解してもらったようで、
それで、片言日本語で対応してもらったのかも。

ESTAの期限が2年なのでその間で複数回入国の場合には、
APCという自動入国審査っていう機械があるので、そっちを使うといいようです。


もっとガッカリだったのは、
前回の2017年の入国。
私の前に、フライトしたご夫婦が通りまして、そのあとだったのですが、
管理官から「フレンド?」って聞かれたので、「イエス」って答えたら、
「OK」っていわれて、質問もなく、指紋と顔を撮影して、あっさり通過…
これまた、想定問答が不要になってしまったケースですね。

で、冷や汗だったのが
2004年だったか…
想定問答で、難なくクリア。ハンコも押してもらって、無事に通過。
担当してくれた方もいい人で、「NewYork楽しんでね」っていってくれたのは
良かったのですが、
その方、税関を抜ける際に必要な書類を返さなかったので、
困っていたらANAのアテンダントさんが近くにいて、話していたら、
先程の対応してくれていた担当官さんが、持ってきてくれて、無事に入国できました。

基本的に英語が喋れれば苦労しないんでしょうけどね。

まぁ、ファーストフライトの1996年のImmigration
ふくよかな女性の管理官が、「Next」っていっていて、
言い方は、ネ~~~クストって感じで、ぶっきらぼうで…
初の海外・初のNYだったから、怖かったなぁ~

それに比べれば、たいしたことはないんだけどね。

フライト10回でこれだもの。
今後も「当たりくじ」を引きそうだね。コリャ。