2017年4月29日土曜日

アメリカ自然史博物館のエントランスの日本兵【Museum of Natural History】

アメリカ自然史博物館のエントランスの日本兵【Museum of Natural History】

【Museum of Natural History】

エントランスの恐竜のホネは有名だし、見た目もバッチリ。
エントランスの重鎮。といったところでしょうか。

しかし、このエントランス。
最初に訪れた時から気になっていることがあって、
それは、エントランスの壁画。

明治期に贈呈されたものだと思いますが、
日本の神話の頃からポーツマスまで描かれていて、
旧日本陸軍の軍人さんが大きく描かれていて。

米国の方。どう思っているのかな?わかっているのかなぁ?

当然今の日本はこんなわけでは無いし、NewYorkのど真ん中に軍人さん。

イメージ的にどうなんでしょうね。

お願いして変えてもらった方がいい様な気もします。

2017年4月24日月曜日

ハーレムは変わりました…125st【HARLEM】

ハーレムは変わりました…125st【HARLEM】

<HARLEM>

ハーレムの見どころといえば、アポロシアター
2014

とかかなぁ〜

ハーレムは本当に近年変わったと実感できる場所のひとつだと思います。
治安が大幅に改善された。
最初にハーレムを訪れた時は1997年だったと記憶しています。
1997

当時。地下鉄の改札を出ると、そこにいたのはとてもマッチョなポリス。
もしかしたら州兵かも。

ショットガンを首からぶら下げていた。しかも、2人。

そして、外に。完全に空気がヤバイと肌で感じる…

通りといっても、今も変わらないけど、
メインストリートの125st以外は移動できないけど、
白人の方はゼロ。

マネキンも黒人の方。

ミッドタウンのような高層ビルもなく。空が広がる。
さらに、驚くことにたまたまだったのかもしれないが、タクシーがいない。

そんなところだった。

ところが行くたびに人が変わっていく。

最後に訪れたのは2014年。
通りには白人の方もいるし、ごっついポリスもいない。
タクシーも通るし、以前の張り詰めた空気はない。

きっと初めてハーレムを訪れた人は、緊張感ゼロなのではないかと。
とはいえ
ハーレムはハーレム。
明るいうちに何人かで行動したほうがいいように感じますので、
お気をつけの程。

2017年4月19日水曜日

ユナイテッド航空の機内食は……【In-flight meal】

ユナイテッド航空の機内食は……【In-flight meal】

【In-flight meal】

搭乗済みの乗客を自社社員を乗せるために
無理やり引きずり下ろした問題で話題の、ユナイテッド航空。

2017年1月。帰りのフライトでは、お世話になりました。

さて、
ニューアーク空港から成田空港への帰りの【機内食】が……
正直。きつかった。

あと10ドル出すからさぁ~。
人間が食べられる機内食にしてくれないかなぁ~
2017

私はヌードルだったので、ヌードルだけは食べることができたけど。
写真の真ん中の、ライスサラダみたいものは……限界を越えてます。

ヌードルは、汁を吸って、もさもさ。
綺麗で美味しそうに見える野菜は、
冷凍野菜を中途半端に解凍したのか、食べれたものではありません。

もう一つは、
チキンだったかなぁ~。ライスがジャスミンライス…
周りの人。結構残していたようなので、結構やられたのかな?

朝ごはんにあたる2度目の食事。
選択したのは、パンケーキ。

しかしこのパンケーキ。三枚が一つになっていて。
つまり、べったりくっついていて…

しかも、ジャム?ソースが……
一番おいしかったのは、メロン2切れ。

ついでに、
途中で配られた、アイスクリームも開けてビックリ。

ふたの裏にスプーンがついているのですが、
長さが問題。

このスプーンの長さが、なんとカップよりも短い…
指がベトベト。

ホント、あと10ドル出すからさぁ~
どうにかならないかなぁ~。
試食して、これは美味しい。と確認しているのかなぁ~。

ということで、残念なお食事でした。

2017年4月14日金曜日

アメリカ自然史博物館のエントランスの"骨"が素晴らしい【Museum of Natural History】

アメリカ自然史博物館のエントランスの"骨"が素晴らしい【Museum of Natural History】

<Museum of Natural History>

NewYorkに行ったらほぼ訪れる場所に、アメリカ自然史博物館があります。
見どころ満載。

どのぐらい見学にかかるの?と聞かれることがありますが…

興味のあるなしありますが…
「ゆうに3時間以上かかる」
といいますね。

まず、エントランスがすごいんですよね。【圧巻
2009

チケットを購入するエントランスにある。
恐竜のホネ。

まずはデカい!
そして、他の恐竜のホネも素晴らしい。

エントランスで、コレだもの。ワクワクしちゃうこと間違いなし。
そして、これは、序盤。序の口というのが入るとわかります。

カメラがフィルムのころは、
この恐竜で枚数をとると、後の現像代で痛い目を見ることになるぐらい、序の口。

絵画とか芸術作品がわかれば、美術館巡りをするのだろうけど
あまりにも無知なので、個人的には、こちらのほうが、お気に入り。

雨とかで出歩くというのが難しい場合は、
是非アメリカ自然史博物館などどうでしょうか?

2017年4月9日日曜日

アメリカ自然史博物館は必ず行きたい場所の一つですね。【Museum of Natural History】

アメリカ自然史博物館は必ず行きたい場所の一つですね。【Museum of Natural History】

<Museum of Natural History>

2009,Museum of Natural History

地下鉄AかBかCに乗って、UPPER WEST SIDEの
81StMuseum of Natural Historyへ

降りれば、映画『ナイトミュージアム』の舞台で有名な。
アメリカ自然史博物館。

ここは、絶対にNewYorkのオススメポイントの一つですね。
注意する点は、時間がかかること。
ゆっくりみると、3時間はかかるかなぁ~

そう。展示物がハンパないんです。

今でこそ、デジカメなので、枚数を気にせず、
シャッターを切れますが、フィルムだったときなんか…現像代が…

動物の剥製の展示だけでなく、
恐竜のホネ。
地球上各地域の民族資料。
※日本のコーナーの日本のイメージは間違っていると思うんだよね。
宇宙に岩石
などなど、ありますが、絶対にみたいものは、

シロナガスクジラの1/1実物大模型
圧巻ですよ。
まぁ、見どころが、満載なんですね。

2017年4月4日火曜日

スタッテンフェリーから見る自由の女神【Statue of Liberty】

スタッテンフェリーから見る自由の女神【Statue of Liberty】

<Statue of Liberty>

自由の女神を見学するには、
バッテリーパーク【Battery Park】の『自由の女神』乗り場から、
リバティーアイランド行きの船で行くのですが、自由の女神見学。

朝早めに行かないと、ましてや、当日チケットを購入しようとすると、
1日潰してしまう危険性があります。

いつもメチャ混み。
セキュリティーにも結構時間がかかるし。
今はインターネットでチケットの事前予約が可能ですが、
それでも結構並んでいます。

そして、この船のルート。
リバティーアイランドの次にかつての入国管理局だった、
エリスアイランド【Elis Island】に寄る。

まぁ、日本人もたしか、大正に移民した方の写真があったりと、
移民の国アメリカの歴史を感じ、知ることができる場所なので、
是非訪れて頂きたいのですが、

ほぼ日中を使ってしまうので、なんかもったいない。

そこで、一度は足元まで行くのも良いのですが、
2度目とかになると、女神は見たいけど、
時間も、という人にオススメなのが、スタッテンフェリー。

スタッテンフェリーの運賃は…無料。
セキュリティーもないので、その時間もかからない。

自由の女神も比較的大きく見てますし、往復1時間の小旅行。

ということで、いかがでしょうか。

夜はライトアップしていますので、さらに輝いた女神にも会えます。

このスタッテンフェリーのいいところは、
出港後、最後尾から見えるマンハッタン。

これが、素晴らしく綺麗なんですね。