自由の女神は間違いなくNewYorkのシンボルである
【The Statue of Liberty】
女神の足元には、一度しか行ったことしかないけれど、女神にお会いしないことは、一度もない
自由の女神に会った時。
『本当にNYに来たんだ!』
と実感したものである。
1999年を訪れたときに、「もうNYには行かないだろう」と、
個人的なターニングポイントもあり、
色々あって、数年足が遠のいた。
再び誘っていただいて訪れた、2002年。
帰国前夜にスタッテンフェリーから見た白くライトアップされた女神を見て。
「NewYorkってやっぱりいいなぁ~」と呟いたことは鮮明に、覚えている。
常に微笑んでいるようにみえる、
NewYorkの絶対的なシンボルである自由の女神は、
『人々』の様々な運命をみてきた歴史がある。
2014 |
かつて隣のエリス島で移民の入国審査をみてきた女神
かつて湾から出航していく軍艦をみていた女神
そして、9.11の爆煙をみた女神
2002 |
【彼女】はどう思っていたんだろう
一人でも多くの人に自由が来ることを願っているのだろうか。
まぁ、そんな小難しいことよりも、
「また来てくれるかな!」って言ってくれている気がする。