NewYorkの『足』。地下鉄は色々変わります。
<SUBWAY>
NewYorkを歩く。
これはNewYorkを楽しむ基本ですが、地下鉄に慣れると、行動範囲が広がります。
1ラインの終点。242St |
2015年ぐらいまでは、いつになったら、地下鉄がやってくるのか?
ということがザラでしたが、
今は、日本のように、主要駅では、ホームに電光掲示板が出来て、
あと何分で到着しますよ。なんていうように変わりました。
以前は、6がきた、次も6!その次も6!で4は?なんてこともありました。
ちょっと前までの地下鉄に乗ったか人は分かっていただけると思いますが、
『革命』ですよね。地下鉄の『革命』。
車内もわかりやすく綺麗になりましたし。
さらにホームには、
サイネージのタッチパネルで詳細な情報も見ることが
出来るようになっている駅も登場しています。
そして、2017年に行った時にビックリしたのは、
いよいよ、改札が変わっていくようです。
1996年などは、トークンを使っていたのにね。
近年NewYorkに行った人は、知らないでしょうけど、メトロカードの前ですね。
コインみたいなのが、トークン。 |
日本の都市部では、だいたい改札は通常Suicaなどタッチして入りますが、
NewYorkの改札の多くは、
メトロカードをゆっくりスライドさせて、
Goと表示されたら入れる仕組み。
初めての方は、このGoという表示を出すために「体感」で覚えてください。
早かったり、斜めになっていたりすると、入れません。
初めての人に必ずお話するのですが、
「あわてない」「おちついて」がポイントです。
そして、ついに新型の改札機が登場!
ますます、便利になっていく地下鉄。
NewYorkで使わないというのはもったいないですよ。
けど、フィーリングで一人ではちょっと…という方は、
乗らないほうがいいですよ。
NewYorkは歩いても結構アチコチ行動できますから。
旅先での無理は禁物ですね。